あと2日

本戦ワイルドカードが決まりました。澤柳璃子、渡邉廣乃、伊藤絵美子の3選手が本戦から出場します。予選はドローサイズが64と大きく、エントリーした選手は全員出場できそうです。

ゴーセンカップは中盤に入っています。第1シードのアレクサ・グラッチが4強に一番乗りを決めました。アメリカ選手であるグラッチがなぜ単身、日本のサーキットに出場するのでしょう。下の写真は3年前に東レPPO予選に出場したグラッチです。当時115位、今週は136位。最高ランキングは102位まで到達しましたが、なかなか100位の壁を越えられません。今は struggle.. もがいているという状態でしょう。

同じ時期にアメリカでも同規模の大会は開催されています。それでも日本を選択したのはポイントを稼ぎたいからにほかなりません。やや選手層の薄い極東を狙って来日した外国選手は過去にもいました。アリーシャ・モリック、サマンサ・ストサー、アナ・イバノビッチ..皆、荒稼ぎして帰りました。逆に返り討ちにあった選手も多くいます。日本選手はやすやすとお土産を持たせて帰らせてはなりません。



アメリカのアレクサ・グラッチ、23歳。浜名湖でもエントリーリストは1番。


 
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